多彩なプログラムのもと、メンテナンス業務の教育や、長年の経験から蓄積されたノウハウの伝承を行なっています。 さまざまなお客さまのニーズに確実にお応えできるよう、各年代の実機(毎年入れ替え)を設置しています。
実務だけでなく実践的な座学研修も行うことで、昇降機の構造や用途などへの理解を深めます。
かご室および昇降路などのメンテナンス業務を研修。毎年入れ替える各年代の実機を備えることで、お客さまの多様なニーズにお応えします。
各年代のエレベーターを揃え、機械の構造や機能などを習得。具体的なメンテナンス作業や計測器の使い方なども学び、幅広いノウハウを身につけます。
安全性や各種機能を司る、エレベーターの頭脳である制御盤などの精密装置も、実機を使って技術向上に結びつけます。
構造を深く理解するために、実際に稼働するエスカレーターを複数台設置。安全管理やメンテナンス業務に役立てます。
給排水設備などのさまざまな実機を使用して、ビルファシリティーに関する設備の施工技術や診断技術などを学びます。
フィールドエンジニアには技術レベルに応じた等級制度があり、熟練のエンジニアを目指すために
日々様々な専門教育や研修により技術の向上に励んでいます。
東芝エレベータ(株)では、国内外の関係会社や協力会社の代表が参加して昇降機に関する技術力などを競技大会形式で競い合う、技量競技会「テクニカルマスターズ」を毎年主催しています。
リニューアルをご検討のお客さま