メンテナンスに関するご質問

なぜエレベーターは、メンテナンスする必要があるのですか？

定期的なメンテナンス契約をしているエレベーターに比べ、適切なメンテナンス体制でない場合、定期点検・故障が発生する前の部品交換など、予防的なメンテナンスが行えず、性能劣化の速度も速まるためです。

夜間や休日などでも、異常発生時は対応してくれますか？

24時間365日遠隔監視しているので緊急時や地震などの大規模災害発生時には全社を挙げて、迅速かつ確かな対応でお客さまの昇降機を守ります

独立系メンテナンス会社と山陰東芝エレベータとのサービスの違いを教えてください。

独立系メンテナンスはメーカーに縛りがなく、あらゆるエレベーターメーカーの機種でもメンテナンスを行うことができますが、メーカー系の部品を調達するためには、メーカーへ純正品を発注するしかないので競合先でもあるメーカー側からは価格・納期など厳しい条件となり、部品調達が障害となることも多いです。弊社では研究・開発・設計・製造・販売・据付・保守(メンテナンス)・監視・改修・リニューアルまで一貫体制の事業なので安全・安心のメンテナンスサービスをご提供することができます。

東芝遠隔監視メンテナンス「スーパーTERM」は、いつメンテナンスを行なっていますか？

基本的には深夜(利用者の少ない時間帯)に遠隔メンテナンスを実施します。診断運転中でも利用があった際には一時診断を中止しますので、ご利用上のご心配はありません。

供給終了の部品はどこで知ることができますか？

弊社ホームページもしくは、配布している「部品供給終了」パンフレットに随時掲載を行っています。
エレベーターの部品供給終了についてはこちら

部品の供給が終了してしまった場合、どうすればよいでしょうか？

エレベーターをリニューアルすることをお勧めします。弊社では、お客さまのニーズにあった最適なリニューアルプランをご用意しています。

エスカレーターの手すりベルト・踏段などの清掃を行なうことはできますか？

可能です。熟練したプロの技術で、エスカレーターを清掃します。
手すりベルト・踏段清掃はこちらから

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リニューアルに関するご質問

エレベーターのリニューアルはなぜ、必要なのでしょうか？

定期的なメンテナンスをしていても、経年劣化によってエレベーターは性能限界をむかえます。お客さまにとってかけがえのない“財産”であるエレベーターを守っていくためには、機能を維持するだけでなく意匠を刷新するなど、エレベーターの資産価値を高めるために確実な対応をしていくことが必要です。

何年目くらいにエレベーターのリニューアルが必要でしょうか？

エレベーター・リニューアルのタイミングは建物やご利用状況によって異なります。目安となるのが、エレベーターの法定償却年数で、これは17年になります。一般的には17年～25年くらいの間でリニューアルするお客さまが多いようです。ここで大事なポイントは、早めにリニューアルすることが、リニューアル費用やその後の経費を勘案してTCO的にも得になることがあることです。建物修繕計画や資金運用計画と連動して総合的に判断することが大切です。

エレベーターリニューアルは、どのように進むのでしょうか？

調査、基本プランの設定、仕様検討/予算計画、工事計画、工事、検査、引き渡しの順に進行します。
詳細を知りたい方はこちらから

エレベーターリニューアルの工事期間は目安として何日ぐらいでしょうか？

リニューアルプランにより異なりますが、全撤去リニューアルが約30日、準撤去リニューアルが約20日、制御リニューアルが約7日の工事期間となります。エレベーターの長期間停止がお困の場合には、制御リニューアルにより完全停止期間が約5日間の短期間停止のリニューアルプランをお奨めします。

助成金・補助金などを活用してリニューアルを行うことは可能でしょうか？

基本的には可能です。国や自治体が出している補助金の一部を活用し、リニューアルすることが出来ます。
詳しくは弊社営業担当までお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから

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採用に関するご質問

研修制度について教えてください。

導入教育は東芝グループ合同研修、東芝エレベータ新入社員研修をあわせて2ヶ月間行います。以降は、先輩社員の指導のもと、実務を通してスキルアップをはかりながら、ステップに応じた必要な研修をおこないます。

休日出勤はありますか？

当社は、完全週休2日制です。お客さまのご要望によっては、休日出勤する場合もございますが、振替休日などで他の日に休日を振り替えることが可能です。

若手にも大きな仕事を与えられるチャンスはありますか？

チャンスは大いにあります。大きな仕事にも臆することがなく果敢にトライする若手に期待しています。

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