ベイサイドスクエア皆生ホテル鳥取県米子市

お客さまインタビュー

海辺に佇むコンフォートホテル

日本海と弓ヶ浜半島の雄大なパノラマが一望でき、美しい海辺に洗練と安らぎが調和する米子市皆生温泉の和モダンホテルです。海眺めの露天風呂など多彩な温泉施設があり、敷地内にはガーデンテラス、レストラン、リラクゼーション施設などが用意されています。お部屋も全室24m²以上と広く、ビジネスユースからご家族のレジャーまで、お客さまの幅広いニーズに見事に対応されています。

取材当時2018年

  • 乗用9人乗りエレベーター・1階浴場のりば 乗用9人乗りエレベーター・3階客室のりば
  • 乗用9人乗りエレベーター・1階フロントのりば
  • 乗用9人乗りエレベーター・かご室天井
  • 建物外観
お客さまインタビュー

確かなメンテナンスに加え、
ふだんから緊急時対応を
レクチャーしてくれる
東芝さんのマンパワーは
大きな魅力です。

株式会社JTYホテルマネージメント
代表取締役 中島太郎 さま

経営されるベイサイドスクエア皆生ホテルは、美保湾に面した皆生温泉にある人気のホテルですね。

皆生温泉は、“日本の白砂青松100選”に選ばれた美しい景色で知られる山陰の代表的温泉地です。当社では、この地で一昔前の風情が残る「海潮園」と和モダンテイストが好評の「ベイサイドスクエア 皆生ホテル」を経営しています。特に後者はビジネスとリゾートの中間であるコンフォートホテルとして、全室24m²以上の部屋や多彩な温泉施設などで、幅広いお客さまにご利用いただいています。

好調の理由は、どのような点が挙げられますか?

まず計画の段階から米子市内のホテルの動向を把握して、ビジネスユースとリゾートユースの需要を見据えたマーケティング戦略を徹底。部屋面積の設定をはじめ、和テイストの空間づくり、インバウンド対応など、多くのデータや情報をもとに自分の感覚・経験を生かしました。

海潮園

ベイサイドスクエア皆生ホテル

弊社のエレベーターのメンテナンスには、ご満足いただけていますか?

月々の点検はもちろん、集中豪雨時の緊急対応はとても俊敏で印象に残っています。地域密着というか、ふだんから訓練が行き届いているのを実感しました。そして措置が終わった後もフィールドエンジニア の方が「何があるかわからないので、今日はしばらく様子を見ます」と、 駐車場で待機してくれる対応はとてもありがたかったですね。また、 地震時などによる万が一の閉じ込めに対して、予備知識を従業員にレクチャーしてくれるのも助かります。こうしたメンテナンス以外の配慮にも、顧客との接点を大切にする東芝さんならではの優れたマンパワーを感じます。

ホテルにとって、エレベーターとはどのような存在ですか?

宿泊業の施設にはなくてはならないもので、やはり必要不可欠な移動手段です。ホテルには快適性が求められますから、基本設備としてお客さまの移動を安全かつスムーズに支えることが大前提だと思います。 それと、小さい頃はエレベーターに乗るとワクワクしましたよね。個人的には、安全な移動手段プラス、そうした子供の時に感じたワクワク感があるといいかなと思います。クルマと同じように、乗る歓びのような付加価値があるともっと楽しくなるじゃないですか。素人考えですが、今後は垂直だけじゃなく、横や斜めに動くエレベーターができるかもしれない。柔軟に想像すると、いろいろなことが見えてきますよね。

事例一覧に戻る

お客さまのニーズにお応えする当社のサービス

メンテナンスサービスのご紹介 詳しくはこちらから
リニューアルをご検討のお客様 詳しくはこちらから
PAGE TOP